10/31 セビリア~トレド490kmを走破
今日はレンタカー最終日。 セビリアを出て、コルドバ、ラマンチャ・コンスエグラに立ち寄り、トレドまで。GoogeMapで489kmと出た。
セビリアからトレドへの走行ルート |
コルドバへ~メスキータ他
6時起床。昨日エル・コルテ・イングレスで買った食材で朝食。早めに出発しようと頑張るも、地下車庫からの出庫等に手間取り、出発は7:30。それでも、まだ暗い。コルドバへの道は、ランナバウト2つを除き、大通りの一本道なので問題なし。一般道が途中でAUTOPISTAに変わる。途中で日の出を迎える。東へ向かっているので、とても眩しい。
コルドバへ向け出発 |
オリーブ畑 |
ひまわり畑?? |
9時前には、AUTOPISTAを降りて、コルドバ市内に進入。
コルドバに到着 |
駐車場へ向かう |
9時頃、予定していたコルドバの駐車場に到着。まず、アルカサルを目指す。途中に小学校があり、子供を送る車が多数。住宅街で、路上駐車多数(多分合法)。ここも、車が溢れている?
びっしりと路上駐車 |
白い車はどうやって出る? |
アルカサルは、入り口がわからず(何回目や?)一度通り過ぎてから引き返し入場。時刻が早かったので?(もう、9時は過ぎているはずだが・・・)、無料で入場。庭園が素晴らしい。
9:40 メスキータへ。メスキータは、イスラムとキリスト教が融合した?ランドマーク。写真では何度も見ていたが、実物は一見の価値あり。中庭、ミナレットも良かった。
ミナレット |
メスキータを後に、アラブ風呂を探すも見つからず。
コルドバ市街を行く |
ラマンチャ・コンスエグラへAutopistaを280km
10:50 コルドバを後に、ラマンチャ・コンスグエラ風車の丘を目指す。GoogleMapで280km。この旅、最長のロングドライブ。120km/hでAutopistaをひたすら走る。途中、昼食を食べようと案内に従って走ると、高速を降りてしまい、一般道沿いのドライブインへ。食堂では、地元の人たちがワインを楽しんでいる(^^ゞ シーフードのコンボをオーダー。イカの売り切れで、代わりにイワシとタラのフライ。これに、パンとポテトフライが積み上げられる(^^ゞ
風車の丘ラマンチャ・コンスエグラConsuegura
やがて、風車が見えてくる。
風車が見えてきた |
コンスエグラ市街 |
風車の丘へ |
14:25 ラマンチャ・コンスエグラ風車の丘に到着。先客は、SUV1台と中国人の団体の大型バス1台。Audi A3と記念撮影。あたりを散策。土産物屋を兼ねる風車に入る。上まで上がれる。片言の日本語を話すおじいちゃん。ファンタを1本購入。€1.5。
世界遺産 古都トレドToledo
風車に別れを告げ、古都トレドへの道も立派なAUTOPISTA。120km/hで巡航。
すると突然、『もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』と言われるトレドの絶景が目の前に!! 車で峠?を超えたあたりで突然その全景が現れ圧倒される。
古都トレド 突然現る!! |
15:45 最初の展望台でA3を停めしばらくたたずむ。絶景。観光客多数。
16時過ぎ、Hotel Toledo Imperial前に着ける。駐車禁止のため、妻に車番を頼み一人でチャックイン。荷物を部屋に搬入。広いが、冷蔵庫無し。バスタブ有り。
EuropCar事務所へ行き、旅の相棒Audi A3を返却。数分で「No damage。」の判定が出てホッと一息。市街地まで相当遠くだったのでタクシーでホテルへ。EuropCar減点30点。
ホテルで一息ついて、夕闇迫るトレドの街中へ。いきなり屋外にテーブル展開中のBAR。メニューを見ると、シーフードも豊富で、「ここでいい。」と主張するも、受け入れられず。地球の歩き方に載っている大聖堂近くのレストランへ。「20:30からだ。」と断られ、さっきのシーフードBARへ。タパスで、エビのアヒージョ、タラのフライをいただく。もちろんセルベッサも。よく見ると、隣の店もテーブルを共有?していて、そちらへもオーダーできる模様。タパスとパエリヤ(この旅4食目)をオーダー。Vino Blankaで乾杯。
この旅4食目のパエリヤ |
ウェイトレスに「近くにSupermarcatある?」と問いかけると、「目の前がそうだよ。」(^^ゞ こちらは、あまり目立つ看板を出さないので、わかりづらい。出せないのかも? ここで、セルベッサ、ワイン、朝食他を調達。
ホテルに戻り、バスタブを堪能して爆睡のはずが・・・・ハロウィンで夜中じゅう騒がしかった(>_<)
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