10/27 バルセロナを巡り~Trenhotelに乗る
朝早くに目覚める。昨夜、コンビニで調達した朝食を食べながら、ホテルのWifiでLINE。安否報告。Orangeへの接続をトライするもNG(>_<)
サグラダファミリア
8時過ぎ、地下鉄Sants からサグラダファミリアへ。到着すると、チケットを求める人々の行列。それとは別に、予約者の行列も。これに連なる。待つこと20分で入場。外も中も素晴らしかった。エレベータで受難の塔に登り、らせん階段を歩いて降りる。内側に手すりが無く怖い。地下の展示も見ものだった。
受難の塔を降りる
カンプノウ・スタジアム
地下鉄で、カンプノウ・スタジアムへ移動。スタジアムツアーに参加。€16。盛況。入場券を買うのに長蛇の列。それだけの価値あり。
スタジアムツアー終了後、帰り道のBarでランチ。タパスが多種並べられる。Good!!愛犬同伴の客も。
カンプ・ノウスタジアムの後Barで |
グエル公園
食後、地下鉄を乗り継いでグエル公園へ。駅からかなり歩き、坂道を登り、最後はエスカレータで。チケット窓口に長蛇の列。30分並んでチケットを買うも、入場は1時間先の14時(>_<) 少しは休憩しなさいと言うことか?その辺に座る。日向は暑い。
グエル公園は、「まあこんなものか。」という内容。一番人気はトカゲ? 上に行くと海まで見渡せる。更に上の方には、フリーで入れるエリアもあり。知っていたら、1時間待つ間ここに来たのに。
カサバトリョ
グエル公園を後に、歩き、地下鉄でカサバトリョ方面へ。まだ16時まえだが、シーフードBARで早めの夕食。セルベッサ、サングリア、ビノブランカ、シュリンプ、パエリヤ。サングリアは、底に大量の砂糖が沈殿しており要注意。
カサバトリョ前を通過 |
オリーブの付け出し |
エビのアヒージョ |
今日もパエリヤ |
食後、カサバトリョへ向かう途中、ヨーキーのお店。付近にヨーキーを散歩させる人も。バルセロナでは多数のヨーキーを見かけた。東京に残してきた愛犬ななが元気にしているか心配。
16:30頃に、カサバトリョに入場。€20也。日本語の音声解説付いており、自然とゆっくりと見て回る。とても充実した時間を過ごした。
カサ・バトリョへ入場 |
日本語の音声解説付き |
お土産に、ポスターをゲット。
その後、歩いてカサ・ミラへ。1Fが土産物屋となっており入場。
カサ・ミラ(上記HPより) |
まだ時間があったので、ライトアップされたサグラダファミリアを観に行ったが、ライトアップされておらず(>_<) ただし、礼拝の最中で、中に入れてくれた。無料。その後、地下鉄でサンツ駅に戻った。この時、朝とは逆方向の出口に出たらしいが、全く気付かず。方向感覚が全く逆になっていた様だ。renfeのTrenhotelグランクラス専用のラウンジSALA CLUBの場所を確認してTransit Hotelへ戻ろうとするも、方向感覚が逆のため、なかなか戻れない(>_<) かなり焦った。Wifiルーターが使えれば、こんなことは無かったのだが。ホテルへ辿りついたのは、約束した20時ちょうどになってしまった。
Trenhotelグランクラスでグラナダへ
預けていたスーツケースを受け取り、SALA CLUBへ。ここで、出発まで過ごす。セルベッサ他無料\(^o^)/ しかし、出発直前までホームにも入れず。写真撮影するチャンスも無し。定刻の22時、あわただしく出発。
SALA CLUB |
Trenhotelチケット |
Trenhotelは、13号車の3号室。部屋は、グランクラスの名前にしては狭い(^^ゞ スーツケースは、シャワールームの上に。
シャワールーム |
スーツケースは上に |
2段ベッド |
荷物を片付けるとすぐに食堂車へ。グランクラス専用席へ案内される。これから、フルコースディナー。ワイン他、飲み放題。まずは、CAVAで乾杯。食事は、Entreにシュリンプ、メインはアルゼンチンフィレ肉のステーキ。美味しかったが、肉は硬かった。
食後、シャワーを。ぬるめではあったが・・・・。一度乗ってみたかった、夜行寝台列車。部屋は狭かったが、楽しめた。ワインのおかげで、ぐっすり眠れた。
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