10/30 ロンダからセビリアへ

10月 30, 2013

今日は、レンタカーでロンダを出て、途中白い村Zahara立ち寄り、セビリアへ移動する。150km程度の走行。その後は、セビリア市内観光。夜には、フラメンコを鑑賞したい。

パラドール付近を散策

朝、朝食前に散歩に出かける。7:50くらい。寒い。パラドール裏の小径を目指すも入り口が閉鎖されている。北側の展望台へ。パラドールが断崖絶壁の上に建っていることがよくわかる。闘牛場もあった。

パラドール裏の小径は閉鎖

闘牛場があった

パラドールは断崖絶壁の上に

8:20パラドールに戻り朝食。今回の旅で唯一の朝食付き。バケットでしっかり食べる。

朝食後、フロントで小径へ入りたいがと聞いてみたら、既に入り口が解放されていた。谷底まで行けるようだ。途中に展望台もあるので行ってみた。10分少々。パラドールやヌエバ橋を下から見上げる。

白い村サアラZahara

パラドールへ戻り、荷物を地下駐車場へ運び積み込む。チェックアウト。10時出発。湖越しに村を観たく、遠回りだが湖の東側ルートを選択。Zaharaまでは48km。道が広く走りやすい。100km/hで巡行。途中、展望台が無かった(>_<)

Zaharaへの道を快走

10:50Zaharaに到着。村の中は道がとても狭い。山頂付近の駐車場にA3を停める。村の中を軽く散策。最後は湖畔へ。実は貯水池だった。

Zaharaが見えてきた

山頂の駐車所から村へ下る

道が狭い

湖越しにZahara

セビリアへ

11:40Zaharaを出発。セビリアへは約100km。

セビリアへ

何も植えていない畑はひまわり畑か？

途中の街

セビリア到着前に給油。セルフを覚悟したが、全部やってくれた。クレジットカードで支払い。道は途中AUTOPISTAに変わり市内へ。市内は、車が多く狭く複雑。ここでは、GARMINのおかげで、Hotel Pasarelaの前にピタリ到着。13時過ぎ。ここも駐車場は地下。入り口がとても狭く、苦労して入庫。部屋は5Fで広く、冷蔵庫完備。窓からスペイン広場が見える。

途中AUTOPISTAに変わる

セルビア市内に

セビリア市内を巡る

14時過ぎ、ホテル直近のBARで遅いランチ。オムレツ、もつ煮込み、パン、セルベッサ。

スペインオムレツ

もつ煮込み

ランチの後、スペイン広場へ。

スペイン広場

スペイン広場の建物は、元は万博会場とのこと。タイルが特徴。とても広々としており、馬車も走っている。

大聖堂へ向かう。セビリア大学の横を歩いて行く。観光客多し。馬車も走っている。トラムもやってきた。

王立たばこ工場

15:10大聖堂に到着。さすがヨーロッパ一の規模。見ごたえあり。ヒラルダ塔にもる。階段ではなくスロープなので歩きやすい。馬で登れるようにだとか。€８。

16:50マエストランサ闘牛場へやってきた。入り口がわからずウロウロするも、何とか入場。すぐに始まるスタジアムツアーに参加。€７。女性コンダクターが、スペイン語＆英語で説明してくれる。

終了後、出口がわからずまたもウロウロ(^^ゞ

セビリアにもヌエバ広場があった。確かグラナダにもあった。Google先生に聞いてみると、ヌエバ＝新しいという意味らしい。新広場！を目指す。

17:48ヌエバ広場に到着。トラムの起点でもあり、フラメンコ舞踊博物館やデパートのイングレスEl Corte Inglesにも近い。

Fernando Ⅲ

El Corte Ingles

El Corte Inglesでお土産と明日の朝食を買い物。パエリヤの素は発見できず。トラムでホテルへ帰る。切符を4枚買ったつもりが、4人用の切符？が1枚出てきた(>_<)　トラム終点からホテルへ帰る途中、地元のスーパーでパエリヤの素と飲料水を調達。

タブラオでフラメンコショー

ホテルへ帰ると、既に19時を大きくまわっている。フラメンコ舞踊博物館でのフラメンコショーに行こうと考えていたが、時間的に間に合わない。で、地球の歩き方に乗っているタブラオCasa de la Memoriaを予約してもらおうと、フロントの女性に相談。すると、ここは19時から23時まで何回かショーをやっており、予約は不要。また、場所が変わっており、新しい住所Cuna通りを教えてくれた。ヌエバ広場までトラムで行き、徒歩600mを急ぐ。

20:30目指すタブラオCasa de la Memoriaに到着。すぐにチケットを購入。€15。次のショーは21時。先客はKorianらしきカップルのみ。30分待ったが、最前列真ん中に着席。ギタリスト、歌手、ダンサー×2人の4人で1時間。素晴らしかった。