11/03 最終日@マドリッド
スペイン最後の朝となった。今日も早めに起き出し、朝食、荷物のパッキング。昨夜調べた結果、一人当たり2個の荷物を無料で預けられることが判明。但し、それぞれの重さを23kg以下にする必要がある。ジーパンや下着などを黒のボストンに詰め込む。
出発準備が整うと、最後の散策へ。まず、アトーチャ駅で空港バスの乗り場と時刻表を確認。駅構内をぶらり。
レティーロ公園
王立植物園にも入りたかったが、10時開園。あきらめ、隣のレティーロ公園へ。これが、途轍もなく広い。王立植物園の10倍くらいの敷地面積だ。芝生、巨大な樹木、ガラスの宮殿、池、モニュメント、バラ園・・・・・。ちょうど、マラソン大会が開催されていた。2時間は歩き回った。最後に、Supermarcatでパエリヤ用のパスタをゲット。€1。この日も、多数のヨーキーに遭遇。
マドリッド・バラハス空港
ホテルへ戻り、再パッキング。チェックアウトして、空港バス乗り場へゴロゴロ。11:49発に乗車。これがまた、すごい飛ばす。30分でマドリッドバラハス空港T4に到着。ひとり€10。
マドリッド・バラハス空港 |
とても広い空港だ。T4にはDuty Freeあり。工事中の箇所も多い。チェックインの列に並ぼうとすると、「まずは、マシンでのセルフチェックインにトライしてください。」トライすると、「航空会社のスタッフに相談してください。」の表示(>_<) 結局、列に並ぶ。すぐに受付開始。スーツケースは22kgでギリギリのセーフ。搭乗券にゲート番号が印字されていなかったので聞いたら、K74とペンで書いてくれた。セキュリティーチェックで前のおじさんが手間取り時間がかかったが、無事搭乗手続き完了。
搭乗開始まで3時間弱。早速Duty Freeタイム開始。チョコレートとコスメを購入。他に無いかとT4の端のJゲートまで歩くが無し。K74に戻る。しばらくして、搭乗ゲートが表示されると、なんとJ36。また、Jゲートへ逆戻り。予定通りの時刻に搭乗開始。運航会社がイベリア・エクスプレス。LCCか? 着席すると家内のシートが壊れていて騒動に。ほぼ満席。15:50 IB3658便は、定刻に出発。
フランクフルト国際空港
18:30 フランクフルト国際空港に到着。乗り継ぎに関する情報は一切インプットされていなかったし、案内してくれる人も無し。往路のパリでのAF→AF乗り継ぎは、サービス満点だったが。最初に出会った地上スタッフに尋ねると、「一旦外に出て、出国手続きをしてください。」なるほど、ここまではユーロ圏内の移動だったので、ここで出国となるのか。バゲージクレームの横を通り、一旦到着フロアに出る。案内表示に従い、2Fの出発フロアへ。パスポートコントロールがあったので、出国スタンプを押してもらう。
フランクフルト国際空港 |
パスポートコントロールを通過すると、巨大なDuty Freeが待ち構えていた。スペイン産ワインも売られていたコスメとフレシネを購入。Swatchのショップもあったので、Ironyのクロノグラフをゲット。€140。ここはDuty Freeではなかったので申告により€13戻ってきた。これでスペイン産赤ワインもゲット。
搭乗ゲートへ移動し、セキュリティチェックを受ける。JAL便なので、もう帰国した気分。JL408便のB777は、中央3列でとてもゆったり。ただ、エンターテイメントシステムが不調で、復旧まで2時間映画を見れず。それでも3本見たが。
帰国11/4/2013
15:00 予定より55分早く成田に到着。THEアクセス成田、青梅特快を乗り継ぎ、18時には自宅に到着。そのまま、愛犬ななをお迎えにペットホテルへ。ウィンカーを出すつもりが、何度もワイパーを操作してしまう(^^ゞ
全行程完了。
コメント
コメントを投稿